福原遥、深田恭子との和やかな『18/40』撮影秘話を明かす「2人して赤ちゃんについていくみたいな…」

同ドラマで、福原は予期せぬ妊娠によって人生が一変してしまう仲川有栖を演じ、深田恭子と共にW主演を務めている。そんな同作の反響について、福原は、「みなさん結構見てくださっている方が多いって聞いて、すごい嬉しいんですけど」「この間もタクシーに乗ってたら、運転手のおじちゃんが『18/40』でいつも泣いてますって言ってくださって。福原遥さんですよね？みたいな」「ありがたいな、嬉しいなぁ」と、笑顔で語った。

続けて、「5話で出産して。6話から赤ちゃんが、カイ（有栖の息子）が出てくるんですけど、そこからずっと赤ちゃんが現場にいる状態での撮影なので、めちゃめちゃ癒されて」「みんなの癒しがカイくんになってるぐらい。本当に楽しく撮影をしております」とコメント。さらに、「基本、ご飯の話をいつもしてるんですけど、深田さんと。『今日何食べたとか、明日何食べる？』とか」「たくさんお話させてもらってますね」などと、深田との会話を回想した。

また、スタッフから“母親役を演じる上で現場で大変なことや難しいことはあるか？”と聞かれると、福原は「お母さん役は、朝ドラの時にもやらせていただいてたので、そんなに不安とかはその時以上にはなく、でもやっぱり18歳でお母さんになるっていう心境だったりとか」「出産シーンとかも初めてだったので、そういうのはすごいドキドキしながら撮影してましたね」とコメント。

その上で、「でも自然と赤ちゃんを抱っこしてたりすると、そういう気持ちになれて。もともと子供がすごく好きなので、すごい癒されながら自然とやってますね」「深田さんも子供がすごく好きな方なので、2人して赤ちゃんについていくみたいな感じで撮影してます」と話していた。