大塚愛、デビュー20周年を艶やかな着物SHOTで報告「紡いできたこの時間、感謝でいっぱいです」

大塚は、自身のInstagramアカウントにて、「9月10日 大塚 愛は『ハタチ』になりました。」とデビュー20周年を迎えたことを報告すると、「20歳の時、親からは1円ももらわない、と1人鼻息を荒くして大阪からでてきました。」「あれから20年、 たくさんのスタッフに助けられ、みなさんに出会い、紡いできたこの時間、感謝でいっぱいです。」とコメント。

さらに、「芸術は永遠に正解がない迷路ですが、失敗もない活路かもしれません。」「まだまだ磨きが必要です。どうぞこれからも宜しくお願いします」と意気込みを明かすと、艶やかな赤の着物姿で微笑んでいる写真を公開した。

そんな大塚は、前日の9月9日にもInstagramを更新しており、こちらの投稿では「本日9/9(土)発売しました『marble』コラボアルバムです！」「ぜひ聴いてください」と告知しつつ、光沢感のあるシャツにプリーツスカートを合わせた衣装姿の写真も掲載していた。

大塚は、シンガーソングライターとしての音楽活動に加え、イラスト、小説などの分野でもマルチな才能を発揮している。なお、今回触れていた、デビュー20周年を記念した自身初のオリジナル“コラボ”アルバム『marble』は、豪華なアーティスト・プロデューサー陣たちとコラボした全7曲が収録されている。

画像出典：大塚愛オフィシャルInstagramより