小籔千豊、シングルマザーになった最上もがの恋愛傾向に私見「ナチュラルガールの悲劇ですよ」

最上は、“幅広い人脈を持つアテンダーが、恋人がいない芸能人にピッタリの恋人候補を紹介する”という趣旨の同番組にゲストとして登場。小籔から「恋人ほしいと思ってますか？」と聞かれると、「最近思うようになりました。育児の方がやっぱり大変だったので、暇もなかったし、考える余裕もなかったし」と明かした。

最上はさらに、「シングルになった理由が（妊娠中に恋人に）フラれたからなんですけど」と明かし、小籔が「ええ？」と驚きの声をあげる中、「失恋してるので、引きずってて、結構。それでなんか恋人とかっていう気持ちには全然なれなかった感じです」とも説明した。

また、最上は自身の過去の恋愛について、「あんま好かれることがないので、言い寄ってきた人がみんな優しい人だと勘違いしやすくて」「騙されることが多い」などと回想。

これを受け、小籔が「普通の人生じゃない街道を通ってしまった、ナチュラルガールの悲劇ですよ」「『私も普通の女です』って思ってるねんけど、周りから見たら最上もが（と）思ってるから」と私見を述べると、最上は「そうなんです」と同意し、芸能人の“最上もが”と付き合いたいだけで、最上自身には関心がないような男性もいたと説明していた。