大倉士門、みちょぱからの“超嬉しかった”褒め言葉「200回くらい読み返しました」
私生活では2人はお互いを褒めることが多いそうだが、“すてきな「褒め」ができるアドバイス”を求められると、池田は「褒めたら調子に乗るだろうなと思いながらも褒めてる自分もいるんですよ。実際」とするも、「だけど、褒めた方が相手も喜ぶし、喜んでくれている姿を見たらこっちも嬉しくなるという。それでプラスになって気持ちもハッピーになって明るくなるからこっちも気持ち的に嬉しい」といい、「だから、素直にいいと思ったものはいいですし、もちろんダメなものはダメってはっきり言うので、そこの線引きは大事かなと思います。全部を全部褒めるのもよくはない。ダメなものはダメ、だけど褒めることはすごく褒めるみたいな、その差を付けています」と説明。池田の話を聞いた大倉は「お母さんみたい」と告げ、「そんなこと考えながら俺のこと褒めてくれてたんだ」と驚きを言葉に。池田は「気づいてなかった?」と笑顔を弾けさせた。
“今まで褒められたことで嬉しかったこと”を尋ねられると、大倉は「最近でいうとテレビで100キロマラソンを走りまして、そのとき、うちのみちょぱがSNSで、冒頭が『大倉士門ってすごくない』というのから始まるポストをしてくれて。なぜか僕のツイートよりもバズって」と笑いながら振り返り、「あの文はリアルに200回くらい読み返しましたし、ここまで最大限の褒めはもうないんちゃうかなと思うくらい嬉しかったです」と続けた。池田は「あれは褒めた私も周りから褒められました」と述懐。
家庭での様子については、池田は自身の友人が5歳の子どもを連れて遊びに来てくれた際、大倉がその子を連れて外に出てお店に入って車のおもちゃを買ってあげたエピソードを紹介。池田は「私自身も友達が喜んでる姿を見て嬉しいし。周りをすごく大切にしてくれるんで。愛がすごく深いんですよ。好きな人に対してとか。そういうのはなかなかできるものではないし。あざとくなくて、自然とナチュラルにやるのがすごいなといつも思っています」と真顔でコメント。
一方、大倉も「忙しいのはあると思うのですが、それよりも僕のことを優先してくれるし、僕の周りのことを考えてくれる。例えば、僕だけじゃなくて、僕のお母さん優先で『しっくんはこれがいいだろうけど、お母さんのとこにいっぺん電話して聞いてみる』とか言って。家に帰ったら『今日、お母さんと2時間半くらい電話した』って」などプライベートの姿を明かした。「僕のことを誰よりも地球上で理解してくれる」と続け、イベントを通してお互いを褒め合いラブラブぶりを見せつけていた。