「超安産」おばたのお兄さん、第1子誕生の裏に舞台『千と千尋』キャストの粋な計らい「みんなのおかげでもある」

動画では今回、8月27日に第1子が誕生したおばたのお兄さんが、出産予定日前後は舞台『千と千尋の神隠し』の名古屋公演に出演するために東京を離れており、山崎アナの出産に立ち会える可能性が低いと考えていたと明かす場面があった。

しかし、8月26日に行われた大千秋楽の途中で山崎アナから“陣痛が来た”と連絡があったと説明。公演後に立ち会える可能性ができ、出演者らにも報告した所、銭婆（湯婆婆）を演じた夏木マリが「『やっぱりパパのこと待ってたんだね、グッドタイミングね』ってお洒落に言ってくれて」と、作中での自分の台詞を使って祝福してくれたと振り返り、「（『千と千尋の神隠し』は）神様のお話ですから、なんかあるなって思って。嬉しいなって思って」とコメントした。

さらに公演終了後に東京に戻り、病院で出産に立ち会った際にも、名古屋で打ち上げをしていた舞台『千と千尋の神隠し』の出演者らが妻と子供への応援のメッセージ動画を送ってくれたと明かし、「それを妻の腹に当てて、お腹の中の子供に聞かせて、鼓舞させてですね、応援歌を子供に聞かせて。本当にそれで、超安産」「本当に、舞台一緒だった『千と千尋』カンパニーみんなのおかげでもあると思います」と笑顔でカンパニーへの感謝を伝えていた。

※山崎の「崎」は立つ崎