ヒロミ『24時間テレビ』ランナーを務めることを家族以外で打ち明けた“親友”とは？「すげー驚いて」

番組中、102.3kmのチャリティーマラソンを完走した直後のヒロミがスタジオに登場すると、出演者は「お疲れ様でした！」と拍手で迎え入れた。

そして、東野幸治が「びっくりしました！」と、ランナーが事前に明かされず、放送内で発表だったことに触れると、ヒロミは「6月ぐらいに。もっと前に1回『走れますか？』みたいなことを言われたんだけど、返事もしなかったのね」「（オファーを）諦めんだろうなと思ってたら、意外と諦めなくて」「『走れますよね？』って言われると『まぁ、走れるかもしれないなぁ』とか」と、心境の変化を明かし、妻・松本伊代にも相談したといい、「走るんだったら、公表しないってアリなの？って」「ギリギリまで遅くできないんですか？っていう言い方だったんだけど。そしたらギリギリ発表でいいですと」と話した。

また、発表したくなかった理由として、他の仕事の共演者からこのことについて触れられるのが嫌だったと話すと、東野は「僕とか中居くん（中居正広）とかね」と例を挙げ、ヒロミは「中居なんか、間違いなく言うよ」「中居、間違いなく、100％、『どういうつもりで走ってるんですか？』って言う」と冗談まじりにコメント。

その上で、東野に「木梨さん（とんねるず・木梨憲武）とか、藤井フミヤさんとか」と振られると、ヒロミは「ノリちゃんお喋りだから」「ほんと誰にも言ってなかったのね。家族以外。誰にも言ってなかったんだけど、流石に親友に黙ってるのは心苦しい」といい、木梨が夏休みで海外に発つ前日に打ち明けたと明かした。

さらに、「すげー驚いて。すぐに人に電話しようとするから」と振り返って笑いを誘うと、「ノリちゃんこれはダメだと。これは本当に申し訳ないけどダメだっつったら、ほんとに言わなかったみたいで。毎日『どう？体調』とか」と、木梨から頻繁に電話があったことを明かしていた。