丸山桂里奈、サッカー選手時代の反動?夫・本並健治が“ある癖”を明かす「8畳の部屋を丸々使って…」
本並・丸山夫妻は普段からちょっとした“防災マニア”であるといい、この日は自宅の備蓄品の様子をスクリーンに映し出して紹介した。尾西食品はアルファ米等の長期保存食を製造・販売しており、本並も丸山も同社の食品に興味津々。同社の新商品「五目ご飯」と「ドライカレー」を試食し、2人であーんで食べさせ合うパフォーマンスも行った。
丸山は「私五目ご飯作ったことあるけど、こんなに美味しく作れなかったです。ドライカレーもこないだ食べに行ったカレー屋より全然美味しいです。作るのもめちゃくちゃ簡単。今、目を開けて作業してましたけど、目を閉じてもできると思います」と丸山節で絶賛する。海外遠征にこれがあれば便利だとも持論を述べ、「現役の時、中国に行ったんですけど、あの時は青椒肉絲(チンジャオロース)ばかり食べていたんです。おにぎりを食べたいって思ったりしていたので、あの時にこれがあればもっと活躍できたと思います」とも話して笑わせる。
丸山は自宅の備蓄などを充実させていることについて、「防災がすごく好き。備蓄を始めたきっかけが、(尾西食品の)携帯おにぎりなんです。簡単にできるのが魅力です。本並さんは何もできないんですけど、これなら本並さんでも作れるし、子供達も簡単に作れるのでいいなと思っています。今、6ヶ月の子供には『液体ミルク』をたくさん買っています」と説明した。
本並は丸山の備蓄癖について「本人がすごく心配性。いろんな想定をしながらやっているみたいです。8畳の部屋を丸々使って備蓄品に使っているんです」と紹介する。丸山は「一時期、買いすぎて部屋が開かなくなったことがありました。備蓄量ですけど、一年はいけると思います」と自信たっぷり。また、丸山は「サッカーの時は準備が足りなくてよく怒られたんですけど、その反動かな…。いろんなことを考えてやっています。何があってもおかしくない時代なので」としみじみとコメント。
子供が話題に挙がると、「離乳食が始まりました」と報告し、「最近はかぼちゃを食べたり、しらすを最近食べたり…。うちの子は肉食ではないかもしれないなと思っています。魚派かなって思ったりしています」と幸せそうな笑顔で紹介。「赤ちゃんがいるとなかなか食事を作れないので、こういう携帯食品や保存食は助かります」と話していた。