広瀬すず、姉・広瀬アリスとバスケで汗を流した子供時代「人生の宝物だなって」

8月25日より開催される『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』の“バスケW杯テレビ朝日SPブースター”に就任した広瀬にインタビューが行われ、小学校2年生の頃にバスケットボールを始めたきっかけについて「無理やり（チームに）入れさせられたっていう」と切り出す場面があった。

広瀬は当時について、「バッシュのままお姉ちゃんが（私の）友達の家にピンポーンって来て、遊んでたのに連れていかれて。その日から練習毎日参加させられてたっていう」と、姉の広瀬アリスに連れられ、練習に参加することになったと回想。

さらに、「最初は負けず嫌いがあっただけだったと思うんですけど、どんどん自分も上手くなっていくし、上手い人も同い年とかで増えてきて。どんどんどんどん火がついて。バスケ頑張ることができるっていうのが楽しかったですし」「仲間と出会えたのも、すごく、人生の宝物だなって思えることなので」とも話していた。