見取り図・盛山、明るい芸人に対する“マイナスイメージ”に納得いかず？「どうもセンスがないと…」

番組では今回、今後取り上げて欲しい企画を出演者らが提案するという、“持ち込み企画プレゼン大会”が行われた。

この中で、盛山は“実は苦労している、根が明るい芸人”といった企画を提案。現在は内気やネガティブな芸人に人気が集まっているとしつつ、「みなさんホンマ振り返ってほしいんですけど、芸人やるやつなんて、ほんまクソみたいなやつしかいなかったんですよ」「関西は特に」と話して笑いを誘った。

また、「今はひっくり返ってないですか？お笑い界って」と切り出すと、「明るいことが、なんなら今ちょっともう、お笑い好きの人の間ではバカにされるような存在になってるんじゃないかなと！」と話し、この企画のゲストとして呼びたい芸人については、明石家さんまやFUJIWARA・藤本敏史などを例に挙げた。

また、そうしたメンバーで番組内でやりたいテーマについては、“明るいヤツだらけの大喜利大会”を挙げ、「明るい人とか、どうもセンスがないと思われてるじゃないですか？ただ、いるだけで絶対にね、盛り上げてくれると思います」と提案していた。