乃木坂46賀喜遥香、井上和が初センターの重圧で涙も…寄り添うメンバーの姿に感動「あぁ～乃木坂だなぁ」

番組の中で、井上が初のセンターを務める33rdシングル表題曲「おひとりさま天国」が、現在開催中の全国ツアーの沖縄公演にて初披露されたという話題になると、賀喜は、「私はね、和を見てたんだけどさ、その日一日」「初披露の日、ライブが始まる直前に、いつもメイクさんが待機してくれてるメイク直してくれるところで、和ちゃんがシクシクしてて、泣いちゃってて」と切り出した。

続けて、自身も去年センターを務める曲をツアー中に初披露したと振り返りつつ、「なんとも言えない気持ち。怖さもあるし、緊張もあるし、プレッシャーもあるしでなんかもうわけわかんなくなっちゃうみたいなのがあったから」「いつも堂々として見えた和ちゃんが、すごいもう“あーどうしよ”みたいになってるのを見て、覚えてるかわかんないけど、『和大丈夫か～』って後ろからぎゅーってしたの」「でもみんなさ、通るたびに（井上が）泣いてるから『大丈夫か～』って言ってステージに向かってるのを見てて、あぁ～乃木坂だなぁって思って」と回想。

これを聞いた井上は、「あんまり人前で泣くの得意じゃなくて」「人前に出ると気を張っちゃうし、よくないんですけど、ここで泣いたら迷惑かけちゃうかなとか考えちゃって」「でも舞台裏とかってそれがちょっと緩んじゃって」と、自身が泣いてしまった時の心境を明かしつつ、「あぁ、乃木坂だぁって私も思いました」と話していた。