“ハル”目黒蓮&“ガク”佐野勇斗の最強タッグ復活に視聴者歓喜!波乱が巻き起こる『トリリオンゲーム』第6話
原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学(佐野)という正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
8月18日放送の第6話では、ついに天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってくるも、金儲け主義の蛇島とハートを大事にするゲーム事業部の桜(原嘉孝)の意見が噛み合わず、ソーシャルゲーム制作は難航することに。一方、ハルと祁答院(吉川晃司)は「ゴッド・プロモーション」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走し、カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みる。そして同社の株主総会当日、事件が起こる…という展開になるようだ。
そんな第6話の注目ポイントは、ハルとガクによる“最強タッグ”の復活だろう。5話では祁答院と組み、ガクと袂を分かったように見えたハルだったが、同話のラストでは、ガクの奮闘ぶりを「とにかくお前はすげえ」と称賛し、ゲーム事業を諦めた自分の判断は間違いだったとした上で、“ソーシャルゲームとメディアの両方やろう”と持ちかけ、ガクと再びタッグを組むという展開が描かれた。第6話の予告には、そんなハルとガクがスーツ姿で並んで真剣な表情を見せている場面や、「俺らなら絶対やれる」といったハルの力強いセリフなども含まれており、2人の劇中での快進撃に期待が高まる。
ハルとガクのコンビが復活するという展開に、SNSでは「めちゃくちゃ安心した~」「やっぱりハルとガクのタッグが最高!」「やっぱりハルとガクは2人一緒がいい」といった喜びの声が多くあがっている。第6話では、「トリリオンゲーム」社が窮地に追い込まれる展開もあるようだが、さらに絆が深まったハルとガクがどのようにピンチを切り抜けていくのか、物語の今後にも注目だ。