元NHKアナの神田愛花「迷惑かけるばっかり…」新人時代は失敗続き「漢字が全然読めなかった」

2023.8.8 7:30
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神田愛花/(c)E-TALENTBANK

8月6日、日本テレビ系『行列のできる相談所』に、元NHKアナウンサーの神田愛花が出演。新人時代のエピソードを話す場面があった。

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今回番組では、神田がNHKの初任地である福岡を訪れる様子をVTRで放送。この中で、神田は、「最初の4年間仕事が上手くいかなくって。やけ酒を飲んでしまった日の夜は、『じゃあ私は今日ここで寝るから』ってここに寝始めちゃうんです」と、NHK福岡放送局近くにある野外のベンチで寝ていたといい、「で、だいたい明るくなってきた5時半ぐらいですかね?目が覚めると3つ下の後輩がちゃんとこうやって見張ってくれてるんですよ」「NHKの人真面目ですから」と隣のベンチで後輩が寝ている神田を見てくれていたと振り返った。

その後、神田は「人に迷惑かけるばっかりのアナウンサーでしたね。漢字が全然読めなかったので、ニュース読ませてもらえなかったんですよ。『綱引き大会が行われました』っていうニュースなんですけど、“あみびき”って読んじゃったんですよ」と過去の失敗を回想。

また、「テレビでニュースを読むことは同期で1番遅かったんです」「4年目になってようやく夕方のメインニュースを担当させていただいて」などと振り返っていた。

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