天海祐希、“強い女性”役のイメージに対する心境の変化明かす「幸せなことですよね」

番組では、天海について、ドラマ『離婚弁護士』（フジテレビ系）や『女王の教室』（日本テレビ系）、『BOSS』（フジテレビ系）などの作品で演じてきた“芯の強い女性”のイメージが強いと紹介された。

これについて、天海は「でも、そう思っていただけるという材料があるっていうことだけでも幸せなことですよね」「昔は、それこそ20代、30代前半なんて、“イメージが固まるような役は続けたくないなぁ”なんて生意気なこと考えてたんですよ」とコメント。

その上で「でも色々やらせていただけるようになって。結果こういうイメージを持っていただけてるんだっていうことが分かった時に、世の中が、もしくは作られている制作サイドの方たちがこういうものを求めて下さるなら、これがきちんと出来るようになりたいと思って」と、“求められたことには全力で応えたい”という思いを明かしていた。