ベッキー、松本人志の何気ない一言で疑り深い性格に？「本番中に…」

番組では今回、“ややこしいタレント大集合SP”というテーマで、出演者がさまざまなトークを展開。この中で、それぞれを担当するマネージャーからの悲痛な叫びが紹介される場面があり、“承認欲求が高すぎてややこしい。褒め言葉を信じない”という内容を読み上げられたベッキーは、「もう何も信じれなくて」とコメント。

その上で、「だってマネージャーさんお金をもらって私のマネジメントしてるんですよね」「ってことは、口から出る言葉はお金をもらってるからその褒め言葉が出てるのかなって思っちゃったりとかして」「だから自分からも聞かないです。『あたし今日どうだった？』って言うと絶対に『良かったです』って言うしかないじゃないですか」と、マネージャーの言葉に疑心暗鬼になってしまうと明かした。

また、共演者から「例えばそんなことがあったの？過去。言ってる言ってないみたいな」と聞かれると、ベッキーは「そうなんです。そういう性格になってしまったのは松本さんのせいなんです」と松本人志（ダウンタウン）の名前を挙げると、その理由として「ある番組のオファーで、っていうか松本さんの番組なんですけど、“松本さんが是非ベッキーさんに出てほしい”って言われて嬉しいじゃないですか。で、出て本番中に『今回呼んでくださってありがとうございます』って言ったら『俺そんなこと一言も言ってない』って」と松本に言われたと回想。

これを受けて、松本は「それは俺のせいじゃなくて、スタッフがそういうの言うのよ。今回も別にベッキー出てくれとは言ってないけど」と話し、ベッキーは「言って。1回でいいから」コメントしてスタジオの笑いを誘っていた。