星野源、上白石萌音のマネージャーとの縁に驚いた出来事とは？「めちゃめちゃ覚えてる！」

番組中、星野は、自身のYouTubeチャンネルで公開していた音楽対談番組『Two Voice』で上白石萌音と共演した際の話として、上白石の横にいたマネージャーが星野のファンであることが発覚したと切り出した。

そして、そのマネージャーから“以前TSUTAYAで会ったことがある”と言われたとして、星野は、曲をリリースした際には、渋谷や新宿のTSUTAYAやタワーレコードに、POPにサインを書いたりする挨拶回りに行くことがあると説明。

その上で、「渋谷のTSUTAYA行った時に、会ったんですって」「じゃあ、“源さん今日来てるかも”的な感じで会って挨拶したのかな？みたいな思って」「『あの時、何も話さなかった人を覚えてませんか？』みたいなこと言われて。え！めちゃめちゃ覚えてる！あ！お前かー！みたいになって」と回顧。

続けて、「声かけられて。『あの、星野源さん、ファンです』みたいな言われて、『あ、よろしくお願いします』みたいな感じで、結構そういう時に声かけてくれる人って『握手してください』って言ってくれたりとかして、わりと自然と『あ、どうもありがとうございます。よろしくお願いします』『よかったら買ってくださいね』なんつって握手するっていうのが自然な流れとなってたの」と説明した。

しかし、「『ありがとね』って言って、握手しようとしたら、『いや！しなくていいです！』って」「『いいですいいです！行ってください！行ってください！』って言われて。えぇ…！？なんか凄い傷つくんだけどと思って」と、上白石のマネージャーの発言を回顧しながら笑い声をあげ、「若干その時傷ついて覚えてたの。なんか俺が（握手に）行ったのが恥ずかしくて」「なんか調子に乗ってるみたいな感じ？」「お前かー！って。あの時のあいつかー！みたいな」「『そうなんです』とか言って。こんなところで会うとはっていうね。ほんとに人の縁っていうのは面白いなと凄く思います」と語っていた。