キンプリ高橋海人、永瀬廉の先輩にも発揮される“コミュ力”に感心「凄いですよ」

同局ドラマ『だが、情熱はある』にて、若林本人役を演じていた高橋は、自身も若林と同じく“小心者で色々考えてしまう”、“目立たず騒がない性格”だとして、“飲み会で偉い人の隣に座らされるが、酔っぱらわないと座れない。急いで酔っ払うために、1杯目から濃いめのハイボールを飲むのが本当に辛い”と悩みを告白。

そして「自分も年重ねて、だいぶ大人になって。目上の方の飲み会とかにも誘ってもらう機会が増えるじゃないですか」「ありがたいんですけど、緊張すると話せないんですよ。大勢の飲み会が苦手で」「端っこで誰かとコソコソ話すみたいなタイプなんで」「急に隣行けとかなっちゃうと、お酒に頼るしかない」と話しつつ、自身はブツブツと話してしまうため、目上の人に良く思われないタイプだと自覚しているといい、「なんだこのブツブツしたナヨナヨ男子は！って、たぶん、絶対思われてて」と推測し、笑いを誘った。

この流れで、若林から“永瀬は相手の懐に入るには得意なのか？”聞かれた高橋は静かにうなずき、「ほんとに廉は凄いです」「だからKing ＆ Princeで食事会呼んでいただいて、ジャニーズの先輩方とかと話す機会とかあるじゃないですか。もう廉9.9：俺0.1ぐらいです」「廉はコミュニケーション力凄いですよ」と明かした。

これに若林は「番組とかで見てると、永瀬くんが明るいっていうのはやっぱりなとも思うね」といい、水卜アナも「申し訳ないけど、なんとなく薄々勘付いてた部分はある。プラスの意味で」とフォローしていた。

※高橋海人の「高」ははしごだか