目黒蓮＆原嘉孝の共演に「尊い」「胸熱すぎ」とファン興奮！『トリリオンゲーム』第4話は新たな展開へ

原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽（目黒）と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学（佐野）という正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

8月4日放送の第4話では、ドラゴンバンク社がトリリオンゲーム社のAIオンラインショップ「ヨリヌキ」を真似たサービスを始めたことで、ハルたちと契約している蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられてしまう。ハルが再起をかけた次なるプランとして提案したのは、ソーシャルゲーム参入。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くも、まったく相手にされない中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護（原嘉孝）の心を掴み、彼らと共にゲーム開発に乗り出すことに。そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム『ドラ娘』の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てる…という展開になるようだ。

そんな第4話の注目ポイントは、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護を演じる、原嘉孝と目黒の共演だ。現在は俳優として舞台を中心に活動している原は、目黒とはジャニーズの同期で、「宇宙Six」というグループで共に切磋琢磨した“盟友”という間柄。TBS系『アイ・アム・冒険少年』でも共演を果たしているが、同番組の中で、目黒は原と共に宇宙Sixでデビューできなかったことが悔しかったと吐露しつつ、「自分に原に対して出来ることは、もう全部やろうって決めて」と明かしており、2人が強い絆で結ばれていることがうかがえる。そんな2人の関係性が現れるような、息の合った演技に期待したい。

2人の共演に対し、SNSでは「はらめぐ尊い」「胸熱すぎて泣ける」「ハルくん×桜心護くんのかけ合い楽しみ」などの歓喜の声が多数あがっている。物語の展開と共に、俳優として共演を果たす目黒と原の2人にも注目だ。