“ハル”目黒蓮のホスト姿に「永久指名」「即No.1」と熱視線!『トリリオンゲーム』第3話は夜の町が舞台に
原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学(佐野)という正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
7月28日放送の第3話では、蜜園社長(余貴美子)からの「花を1ヶ月で2000万売上」という条件を達成するため、ハルとガクがフラワーギフトの最大市場である夜の町でホストになり、大勢のお客に自身らのAIショップ「ヨリヌキ」を利用してもらうという作戦を決行する。ところが、ハルたちの目的が別の金儲けのためだと知ったナンバーワンホストのヒロト(黒羽麻璃央)から“追放”を命じられてしまうことに。ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは「自分が今月の売り上げトップになる」と豪語し、ヒロトもその挑戦を受け入れる。一方、蜜園は客のフリをして「ヨリヌキ」のAI機能に「真っ黒の花が欲しい」と相談する…という展開になるようだ。
そんな第3話の注目ポイントは、ハルがナンバーワンホストを目指すという展開だろう。予告映像では、煌びやかな白いジャケットに身を包んだハルの姿や、ホストクラブの華やかな雰囲気に困ったような表情を見せるガクの姿が公開されている。今回、ホストに扮するハルだが、これまでの放送回でもさまざまなコスプレを見せており、第1話では狩衣を着用した神主風、2話ではTシャツにハチマキ姿のアイドルオタク風の姿を披露。こうした、ハルを演じる目黒のバリエーション豊かなコスチューム姿を楽しめることも、『トリリオンゲーム』の魅力の1つではないだろうか。
このような演出や、第3話の予告に対して、SNS上では「間違いなく即No.1」「こんなん永久指名じゃん」「目黒くんのいろんな姿みせてくれるから本当にありがたい」といった声が多数あがっている。スリリングなストーリーや、出演者の演技でも反響を呼んでいる『トリリオンゲーム』。今後の展開にも注目だ。