マルシア 元夫・大鶴義丹との離婚話語り涙も、矢口真里の一言に、ハライチ澤部「凄いこと言うね」

2017.9.14 20:55

13日に放送されたフジテレビ系「良かれと思って!」に出演したマルシアが自身の離婚を振り返った。

番組ではマルシアに関する”世間の声”を調査し、それを元にトークを展開していった。”世間の声”には元夫の大鶴義丹にまつわる声が多く、これにマルシアが答えた。

マルシアは2004年に大鶴と離婚しており、そのキッカケに関して「家に帰ったら素敵な美しい女性がいらしたっていう」と話した。そして、マルシアはその女性に「大鶴さんはどちらにいらっしゃいますか?」と冷静に対応し、大鶴にも「ちゃんと話そう」と怒りをぶつけることはなかったそうだ。

2012年に大鶴が一般女性と再婚したことに関しては、「彼は再婚できて本当に良かったし」と心境を話し、その再婚相手とも初対面を果たしたという。さらに、マルシアは「彼はずっと、娘の養育費をね、毎月ちゃんと払っていただいて」と娘に対しての責任を果たしてくれたことに感謝して涙を流していた。

すると、ゲストとして出演していた布川敏和が「離婚してもなんか、他人になれない感じなんですよ」と自身も離婚経験者である故の意見を話した。

これに、同じく離婚経験者の矢口真里は自身の結婚生活が2年程で短かったと話し「子供もいないですし、今は全然ですね」と元夫である中村昌也に対しての心情を明かすと、ハライチの澤部佑は「凄いこと言うね」とコメントしていた。

マルシアは以前、テレビ番組に出演した際にも、大鶴に関して「世界一感謝してますよ。だってだって、彼がいたからこそ大事な宝物、娘がいるわけでございますから」と話していた。

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