要潤、打ち上げが大の苦手で…イメージと異なる素顔を告白「気付いたら僕が1人だけ立ってる」

2023.7.20 7:30
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要潤/(c)E-TALENTBANK

7月18日深夜に放送された日本テレビ系『午前0時の森』に、要潤が出演。自身の性格について明かした。

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これまで100本以上のドラマや映画に出演してきたという要。番組では、“陽気なキャラも数多くこなし、キラキラした明るい人に思われがちだが、自身が芸能人だという感覚を一度も持てたことがない。映画やドラマの打ち上げが本当に苦手”という悩みを告白した。

さらに要は「打ち上げってなると、出演者は出演者の席みたいなとこが用意されて、次から次にスタッフの人が挨拶しに来たりして、上手くトークしてる人いるじゃないですか」「僕は大体5秒か10秒で『ありがとうございました。お世話になりました』ぐらいで終わっちゃうんですよ」「気付いたら僕が1人だけ立ってるっていう」「“あ~…これ誰かと喋らないと気まずいな~”っていう空気になるのがちょっと苦手なんです」と補足。

これにMCのオードリー若林正恭から、“学生時代は目立つタイプではなかったのか?”と聞かれると、要は「スポーツやってたんで、足は速かったりしたんですけど、いわゆる陰と陽で分けられると、わりと陰よりの陽みたいな」「ほんとは自分は陰なんだけど、ちょっと陽に入ろうとしている」と振り返った。

また、要は「やっぱ舞台にいると、スイッチをカチンと入れてるんですけど。普段休日にスイッチが切れてるので」「例えば一緒に舞台をやって、稽古毎日一緒にやってる人で、昔たまたま街を歩いてて、前からその人が来たんですよ」「昨日も会ってるんですよ?明日も会うんですよ?でも無視しちゃったんですよね」と明かし、笑いを誘っていた。

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