岡村隆史、松岡充がボーカルになった”かっこいい”エピソードに嫉妬?「一個一個がキュンキュン」

2017.9.12 20:50

11日に放送されたABC放送系『なるみ・岡村の過ぎるTV』に松岡充が出演し、MCの岡村隆史なるみともにトークを繰り広げた。

【写真】松岡充、ホストを演じる

番組内で、なるみが松岡へ「音楽に目覚めて、歌で行こうと思ったのはバンドをしてからですか?」と質問。これに松岡は「事故とかして、最初はギターやってたんですけど、ギターが弾けなくなっちゃったんで」と、最初はギタリストだったと告白。

岡村は「またちょっとエピソードがめっちゃかっこええやんか」と言いながら、きっかけがバイク事故だったことを聞くと「うわぁめっちゃかっこええやつや!」と声を上げた。

ギターの道をバイク事故で諦め、歌に転向して成功した松岡の”かっこいい”エピソードに、なるみと岡村は声を揃えて「何なん」と、驚き顔。

続けて松岡が「歌ってって言ってくれる子がおったんですよ」と、自身が不良で声が大きく怖かったため「『松岡くんがボーカルやったらみんなビビるから』っていうしょうもない理由」と、ボーカルになった理由を謙遜するも、岡村は「それもかっこええやないか!」「エピソード一個一個がキュンキュンするなぁ!」とツッコミ。

また、松岡が自身の出演する舞台の告知をすると、岡村は「松岡くんがずるい。音楽もできるし芝居もできるっていう、もう、それが嫌」と、終始松岡に嫉妬した様子を見せ、周りからは笑い声が上がっていた。

松岡が出演する舞台『不届者』は、松岡が徳川吉宗を演じ、暗殺を繰り返して八代将軍になった吉宗の生涯を描き出す「和製マクベス」だという。9/27(水)から10月15日にかけて、東京・大阪で公演される。

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