Sexy Zone菊池風磨、千鳥・大悟の“モテ男”演技を絶賛「渋みってなかなか出せるもんじゃない」

今回、番組では、千鳥（大悟・ノブ）、かまいたち（山内健司・濱家隆一）、博多大吉、ウエストランド・井口浩之の6人が『ウソ婚』のリアルな脚本で演技に挑戦し、主演の菊池をはじめとした『ウソ婚』関係者30人に“ドラマに1番出てほしい人”を答えてもらう企画を実施した。

そして、6人が演じるのは、菊池が演じる主人公の“夏目匠”だとして、菊池は役柄について「一見、とっつきにくい感じというか、ドSなんて言われたりだとか、スペックも高いんですよね。女性からもモテる役」と説明した。

その後、全員の演技を見た菊池は、“1番ドラマに出てほしい人”として、「大悟さんです」といい「やっぱり渋みってなかなか出せるもんじゃないなと思うのと、結構なんか新しい夏目匠をみたような感じがして。こっちの方向性もありなんだっていう。途中ちょっと甘噛みみたいなのもありましたけど、それも味っていうか。ほぼ良かったです」と評した。

また、“1番ドラマに出てほしくない人”としてはノブを選び、「もうなんか全部嫌」といい、ノブがアドリブで相手役の女性の頭をポンポンしたことについても、「頭ポンポン詰め込んできた感じも嫌だったなぁ。役ということを言い訳に女性の頭を触りたかっただけの人」とダメ出しをして笑いを誘った。