「やっと言える」星野源、オードリー若林との“2人きりのトーク”番組に手応え「早く観てもらいたい」

番組冒頭で星野は、「本日夕方、大きなお知らせがありました」と切り出すと、自身と若林が出演するトークバラエティ「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』～悩める2人、6ヶ月の対話～」の配信が決定したことを改めて報告。

また、番組の詳細については、「僕とオードリーの若林さん2人でトークする番組」「他に出演者がいなくて、僕と若林さん2人きりの。ずっと話してるっていう、そういう番組なんですよね」「企画演出・プロデュースは佐久間さん（プロデューサーの佐久間宣行氏）でございます」「企画的には、僕ら2人が悩みをテーマに月に1度、お互いの悩みとかその時あった出来事の話を1行日記にして持ってきて、それをお互いに披露し合いながら話すっていう」「で、月に1回で半年間の記録」と説明。

そして、「半年間とはいえ、ちょっと企画段階も含めて、ほぼ1年ぐらいずーっと準備から撮影からしてるので。1年間ずっと黙ってたんですよ」「やっと言えるなという感じなんですよ」などと話した。

続けて、「世界190ヶ国の国と地域で配信されるそうです。すごいですね」「そんな番組じゃねーです！」といい笑い声をあげると、「本当に、2人の心の中にお互いが潜り合うって番組なんですよ」「そこでお互いに、心の精神の1番底にタッチして帰ってくるみたいなトーク番組なんですよ」「多分、映像であんまり見たことない深度っていうか、そういう番組になってると思います。僕はすごく楽しかったですし、早く観てもらいたいなとすごく思うんです」と語った。