「まさか自分が…」福原遥、“18歳の妊婦役”ドラマ主演決定の心境明かす「嬉しかったですね」

番組では今回、同作の出演者に対するインタビューを実施。この中で、主人公の1人である高校3年生の妊婦・仲川有栖を演じ、深田恭子とダブル主演を務める福原は、出演が決まった際の心境について「びっくりしました、まさか自分がっていう。嬉しかったですね」とコメントした。

さらに、海外で活躍できるキュレーターになることを夢見るも、予期せぬ妊娠が明らかになるという設定の有栖については、「やっぱり18歳で妊娠ってなった時に、大学も決まっていて、学芸員っていう夢がある中で、ずっと支えてくれたお父さんに対して言えない。友達にも言えない、本当にもう、いろんな葛藤があって」と、その苦悩に寄り添いつつ、説明していた。