王林『ラストマン』オフSHOT&“暖かくて幸せな空間”だった撮影を振り返る「一生の思い出です」
7月4日、王林がInstagramを更新した。
王林は、自身のInstagramアカウントにて、「改めて『ラストマン』見てくれた皆さんありがとうございました」「こんなに素敵なドラマに参加させて頂けたなんて一生の思い出です」などと自身が出演したTBS系ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』についてコメントすると、ドラマ衣装姿でりんごをかじる自身の写真を公開。
続けて、「最後のシーン、ほんとたくさんの人から衝撃的だったって言ってもらってお恥ずかしいばかりです」「最後の最後に王林にこんな大事なシーンをやらせちゃって大丈夫ですか!?と監督に言いたいところでした」「王林ちゃんなんか怪しくない?ってみんなに言われるたんびにまぁまぁ最後までみてて って思ってました」と振り返った。
最後には、「王林のいるシーンはいつも福山さん、大泉さんがいて、演技のことも学ばさせてくださったし、ずーーーっと面白い話をされてて、気さくにたくさん話しかけてくれたりと、連続ドラマ初挑戦でどきどきだった王林にはあまりに暖かくて幸せな空間でした」「東京弁をしゃべるくらいなら演技はしないと心に決めてるけど、こうして王林の個性も活かして頂きながら素敵な役を下さったスタッフの皆さんにも感謝です」などと、共演者である福山雅治や大泉洋、スタッフへの感謝も綴っていた。
王林は、2007年から『アルプスおとめ』、2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。現在は、日本テレビ系『ヒルナンデス!』 に金曜レギュラーとして出演する他、投稿でも触れていたように、6月25日の放送で最終回を迎えたTBS系ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』で連続テレビドラマ初出演を果たすなど、活躍の場を広げている。