アンジャッシュ・児嶋、長澤まさみにまさかの”舌打ち”を明かされる

2017.9.4 21:10
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長澤まさみ

3日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演した長澤まさみが意外な人物にとのエピソードを披露した。

番組では「正直ガッカリしましたSP」と題して、ゲストとして登場した長澤のガッカリした話をVTRにまとめて放送した。

長澤は以前よりアンジャッシュ児嶋一哉を「どんな役でもこなしちゃうのですごい」と尊敬していたという。しかし、出演していたNHK大河ドラマ「真田丸」の打ち上げで初めて児嶋と対面し、長澤は声をかけたが、児嶋の返答はそっけないものだっと明かされた。

長澤が主演を務める映画『散歩する侵略者』でも共演シーンはなかったが、児嶋も出演していたためそれについて話を振ると、児嶋は忘れているようなそぶりを見せたので、長澤が「ひょっとして覚えてないんですか?」と問うと、児嶋に「覚えてるよ!」と舌打ちされたそうだ。

そんな児嶋について長澤が「あんなに芝居や映画に愛情のない人だったなんて」とガッカリしていると、児嶋は顔を近づけ、「頼む!この本貰ってくれ!」「この本を10冊配らないといけなんだ」と相方である渡部建のグルメ本を差し出してきたという。

これに長澤は「渡部さんにもらうのはわかるけど、なんで児嶋さんが?なんか気持ち悪い」と思い、丁寧に断りその場を離れようとすると、児嶋に「待て!1冊もらえよ!」と会場の中を追いかけ回されたと明かした。

このVTRをスタジオで見ていた渡部は児嶋のこの言動について以前、自分が児嶋の共演者に会った時は「児嶋がいつもお世話になってます」と挨拶しているが、児嶋は何もしていないので、渡部が本を出すたびに影響力のある人に配るように言ったからだと真相を話した。

長澤は9月9日より公開される映画『散歩する侵略者』に出演しており、「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる夫に戸惑いながらも夫婦の再生のために奔走する主人公・加瀬鳴海を演じている。

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