東野幸治、ブルゾンちえみに「抱かれたでしょ?」疑惑ぶつける
3日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演したブルゾンちえみがオースティン・マホーンとの親密さを見せた。
番組ではブルゾンがオースティンの自宅に招待され、マイアミに訪れた際のVTRが放送された。オースティンの自宅はマイアミのビーチに面した超高級マンションにあり、35畳のリビングにはビリヤード台や大きなソファなどが並べられていた。
自宅にはオースティンの母親もおり、ロケ前日が誕生日だったブルゾンにお祝いの言葉をかけ、オースティンも花と風船をプレゼントしていた。それだけではなく、クルーザーに乗りマイアミの夕日を見せてくれるなどセレブなプレゼントも用意しており、ブルゾンを喜ばせた。
グルージング中、ブルゾンはこれまでの芸人生活を振り返り、「2017年1月1日からは夢の世界で生きてる感じで」と現在の状況に現実味がないと語った。さらに「去年の今頃は全然ネタもできなくて、やめたかったんですけど」とブレイクする前を振り返った。
すると、オースティンは「今ちえみが輝いているのは、諦めないで努力したから成功に繋がってるんだよ。これからもお互い、夢に向かって頑張ろう」と声をかけ、これにブルゾンは「頑張ろうって、思えた」と目に涙をためていた。
スタジオでこのVTRを見た東野幸治は「ブルゾンとオースティンのドキュメンタリーを見てるような感じ」と感想を言うと、フットボールアワー・後藤輝基も「久しぶりに恋人に会う感じ」とコメントした。
さらに東野が「絶対にもう、抱かれたでしょ?マイアミで」と質問すると、ブルゾンは否定したが、「グイグイグイグイ自分からアピールしてくるのがマイアミガール。でもやっぱ『日本人の女性はシャイな感じだよね。でもそれも好きだよ』って言ってました」とオースティンとの会話を公開した。
ブルゾンは先月より展開しているダンサー・芸人といったバラエティ豊かな5人により結成された新ユニット「Royal Flush」による海外アーティストのPVをはじめ、本人たちが好きなこと・やってみたいことを、楽しんでカバーしており、9月3日の21時に作品が解禁された。