「どうなるの今日!!!」長瀬智也主演「ごめん、愛してる」律×凜華(吉岡里帆)×サトル(坂口健太郎)のもつれ合う関係は?最大の悲劇とは?

2017.9.3 20:30

3日、第8話が放送されるドラマ「ごめん、愛してる」。

先週放送された第7話では、交通事故を起こし生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)。取り乱した麗子(大竹しのぶ)は理不尽にもサトルの運転手である律(長瀬智也)を責め立てる。そして、サトルが事故を起こした時間に律と一緒にいた凜華(吉岡里帆)は、サトルから救いを求める着信に気付いてあげられなかったことに自責の念を抱く。幸い、サトルは意識を取り戻し、凜華に愛情を傾けるようになるが、凜華の律への思いは膨らむばかりだった。一方、律は医師から銃弾を受けた脳の症状が悪化していると診断される。自分の余命を考え、着実に準備を進める律に、凜華は好きだという気持ちを告白するが…という展開を見せた。

物語も佳境に差し掛かり、それぞれの思いが交錯し、運命に翻弄される登場人物たちの姿が画かれている同ドラマ。第8話の放送を前に、視聴者からはTwitterで「悲しい展開が予想でき、そうなってほしくないと願うばかり」「どうなるの今日!!!」「8話めっちゃきになるよねー」などという声が上がっている。

今夜の放送の予告編では「ついに最大の悲劇が」という文字も踊っており、登場人物たちに、さらなる試練が訪れる可能性もある。この切ない物語の行方からますます目が離せなくなりそうだ。

【第8話あらすじ】

律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたというのだ。その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。

一方、麗子(大竹しのぶ)は凜華(吉岡里帆)にサトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる。

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