マツコも爆笑!斉藤由貴、アイドル時代の実は嫌だったことを明かし「すごく辛かった」
2017.9.1 21:10
31日に放送されたフジテレビ系『アウトデラックス』に女優の斉藤由貴が出演し、自身の過去の活動を語る場面があった。
番組では斉藤の『アウトなとこ』として、音楽番組で他の歌手が歌っているのを聞いている時間が嫌いであると紹介。
斉藤は過去にアイドルとして出演していた番組に関して「生放送の歌番組とかあるじゃないですか、すごく苦手でした。」と、他の歌手が歌っている後ろで手拍子したりすることが嫌だったと、まさかの告白。
また、カメラが自分を映している時にも「何者でもないような顔をして」と、芸能人にあるまじき対応をしていた斉藤にマツコデラックスも爆笑。
続けて、周りの歌手たちに関しても「なんだかみんな仲がいい感じに見えた、でも私はそこに入ることはできなかったからすごく辛かったですね。」と、終始独特な空気感で当時を振り返っていた。
これを見ていたTwitterでは「計算じゃないこのほわっと感いいわ~」「アウトな斉藤由貴が見れて良かった」「ちょっと不思議ちゃんみたいなとことか好きやわ〜!」と斉藤の雰囲気に魅了された人がいたようだ。
斉藤が過去のことを振り返る場面は過去にもあった。出演した番組で斉藤が「あっ!そのヨーヨー!何の因果か、懐かしいわね」と、自身が過去に演じた「スケバン刑事」の主人公・麻宮サキの“決め台詞”を匂わせ反応していたことがあり、ネットでは「ヨーヨーのプロですからね〜(笑)」と盛り上がりを見せていた。