オードリー若林、相方・春日に対して“悔しくてしょうがない”こととは?「華なんだろうなぁ」
2023.6.28 19:50
この中で、番組MCのウッチャンナンチャン・南原清隆とオードリーがドライブ旅の途中に本音でトークする流れになり、南原が、オードリーが2008年の『M-1グランプリ』で準優勝したことに触れて、「漫才はどうなの?」と振ると、春日は「いまいちわかってないっす。今でも」「どのぐらいがちょうどいいんだろうって加減がわからないですね」とコメント。
また、若林は春日のキャラクターについて、「『こいつなんなんだ?』ってことで出てこないとダメと思って、春日に胸張ってゆっくり歩かせて」「ネタ見せで(スタッフに)『何のキャラなの、それ?』って怒られるとキツかったんすよね」と下積み時代を振り返った。
続けて、「それでラジオとかでも『あの時あの感じしんどかったなぁ~』とか喋るじゃないですか。俺は」「でも春日は『あ~、ありましたね』みたいな。そうすると(春日が)めちゃくちゃ器でかいやつみたいに伝わるんすよ。悔しくてしょうがないんですよね!その星の元が」と声をあげた。
すると南原は「俺もそうだよ。うちもそう」と若林に共感し、相方・内村光良について「全部ウッチャンにいく。どうしてもそっち側に最後球が行っちゃうとかでしょ?」とコメント。若林は「そうなんすよ」「ショーパブ出てたんで、ショーパブって野次飛んでくるじゃないですか。野次が春日にしか飛ばないんですよ。俺がボケの時も」「最初2人でピンクベストとか着てたんですよ。それでも野次が春日にしか飛ばないから。その辺は春日やっぱ華なんだろうなぁ」と話していた。