藤本美貴、“バツイチ子持ち”相手との恋愛に悩む30代男性を後押し「経験してみるしかない」

この中で、35歳の男性から寄せられた“好意を持っている相手がバツイチで、中学生の子供が2人いる。色々なことを考えると、次のステップに進むべきか現状維持か悩んでいる”という相談に対し、藤本は「進んでみたらいいんじゃない？とも思いますよね」と切り出した。

続けて、「結婚っていうことじゃなくて、バツイチで、ましてやおっきい子供がいるっていうお家に付き合うってそんな簡単なことじゃないと思うんですよね。思春期の子供がいてっていうところで」「それを乗り越えられるほど好きかどうかもわからないじゃん。やってみないと」とコメント。

さらに、「会いたい時に会えるわけじゃないだろうし、『じゃあ子供たちに紹介する』って言われても簡単にスッと紹介できるわけじゃないだろうし」「『お父さんになります』って言われてもさ、迎え入れてくれるかっていう問題もあるから」などと乗り越えなくてはいけない点について話した。

その上で、「本当に好きだな、一緒にいたいなって思うんだったら、一歩前に進んでみた上で、その生活リズムでも一緒にいたいって思えるかっていうのは次のステップなのかなと思うから」といい、「だって自分は子供いないし結婚もしたことないから、どういう感じかもわからないから。経験してみるしかない」と、相談者にアドバイスしていた。