浅田舞、妹・真央と“口も利かなかった”不仲時代を回想「私が一方的に離れてしまって…」

2023.6.27 19:45
浅田舞、妹・真央と“口も利かなかった”不仲時代を回想「私が一方的に離れてしまって…」サムネイル画像!
浅田舞、浅田真央/(c)E-TALENTBANK

6月27日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、浅田舞が出演。妹の浅田真央との関係性について語った。

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番組内で浅田は、48歳で亡くなった母親からは、“姉妹は2人だけなんだから、大人になっても助け合って生きていってほしい”と常に言われていたと振り返った。

しかし、一時期は口も利かないほど姉妹仲が悪くなってしまったことがあるといい、浅田は、「私が一方的に離れてしまって、妹とも“もう喋りたくない”っていう風になってしまったんですけど、妹はそうは思ったことはないっていうのを今でも言って」「真央自身は『舞とずっと仲良くしてたかったけど、舞が一方的に離れていったよね』っていうことを話して」と苦笑いで回想した。

その一方で、現在はお互いの休日が重なると2人で過ごすことが多いとしつつ、浅田真央が作ってくれたという手料理の写真なども披露すると、「現役の頃、お互いが競技を、フィギュアスケートをやってる時は、そういう姉妹の時間もとることが難しかったので」「今、姉妹の時間を楽しめてるなって思います」と語った。

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