星野源、妻・新垣結衣に指摘されて「そうなの！？」と驚いたこと「極端にしてないんですよね」

以前の放送で、仕事が立て込んでいるため、話題の新作ゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を我慢する“ティア禁”中だと話していたことがある星野。

今回の放送では、気分転換のために同ゲームを解禁したと切り出し、「しっかり（気分が）切り替わるので、その後また曲作りとか、制作とか文章書くとかに全然いけるんですよ」「なんだけどね…びっくりしたんだけどね、久しぶりにゲームしっかりやったっていうのもあるかもしれないんですけどね、作曲とか文章書いている、終わった時の感覚の3倍ぐらい疲れてるんです。もうヘットヘトなの、終わった後」と、ゲーム後に疲れてしまうと発言。

その理由については「なんでかなって思って、それに注視しながらゼルダやってみたんですけど、俺、息してないんだよね」「たぶん敵が出てくるからだと思うんだけど、ハラハラドキドキし過ぎて息詰まるって言うじゃないですか」「呼吸を極端にしてないんですよね」と話し、「『なんかすっごい疲れるわ』『俺、もしかしたら息してないかもしれない』って妻に言ったら、『そうだね、確かに映画観てる時も全然息してないもんね』って言ってて。『そうなの！？』って言って」と、新垣との会話を回想。

その上で「物語とか、特にゲームは没入するし、そういうものに対して随分センシティブに反応してるみたいで」「良い言い方をすれば感受性が高いって言い方になるんだろうけど」「呼吸ってちゃんとしなきゃいけないじゃん。でも極端に呼吸が少なくなるから、めちゃくちゃ疲れて、それで今たぶんね、風邪ひいちゃってるんですよ」「だからちょっとまたティア禁を始めないといけない」と話して笑い声をあげていた。