山田涼介『王ささ』“完璧”な新田東郷を演じるためのストイックな役作り「夜ご飯抜いてるんですよ」

番組のエンディングで、山田は「今、新田東郷という役を演じているんですけど、浮腫むわけにはいかんわけですよ、こういう役は特に。やっぱり、新田東郷って完璧なイメージがあるから」と切り出した。

続けて、「夜ご飯抜いてるんですよ毎日。きつうてきつうてな。でもね、そういう細かいところが大事だったりするんだよね」「やっぱね～浮腫むんですよ僕。すごく。できるのであれば晩酌も毎日したい、ご飯も食べたい。でも夜は我慢。なぜなら、みんなが求めてる新田東郷でいたいから」と、役作りのためのストイックな努力を明かした。

そして「水を飲んで我慢ですね。我慢我慢我慢の時間です。まあ明日の朝になれば食えるんでね。だから残すところあと1話。最終話かな？ぜひね、頑張ってますので『王様に捧ぐ薬指』ご覧ください。お願いします」と締めくくった。