伊藤英明、“好きすぎて共演を避けていた”松本人志への思いを明かす「一方的に…」

2023.6.20 8:30
伊藤英明、“好きすぎて共演を避けていた”松本人志への思いを明かす「一方的に…」サムネイル画像!
ダウンタウン・松本人志/(c)E-TALENTBANK

6月18日、フジテレビ系『まつもtoなかい』に出演した伊藤英明が、ダウンタウン松本人志と遭遇した出来事を明かす場面があった。

【関連】ダウンタウン松本人志、“本当に大好きで憧れていた”伝説的歌手とは?「会いたかった」

番組冒頭、スタジオに登場した伊藤は、緊張した様子で、「一方的に僕、松本さんの大ファンで」「昔から大好きで」「好きすぎて会えなかった」といい、これまで松本との共演を避けていたとコメントした。

その後、伊藤は「初めて松本さんにお会いしたのは」と切り出すと、「平成6年の6月6日に東京に出て来たんですよ」「それが19歳の時です。岐阜から」といい、芸人が多く住む中野新橋に引っ越してきたと回顧。

続けて、「その時に、多分覚えていらっしゃらないかと思うんですけど中野新橋の駅を出て左に行くとTSUTAYAがあったんですよ当時」「深夜、レンタルビデオ借りに行った時にレジで並んでたら、パッて入口見たら松本さんが入ってこられたんですよ」「当時のこと振り返ると震えるぐらい」と、無名の19歳当時に、偶然松本に遭遇したと話した。

さらに伊藤は、「僕はビデオレンタルし終わってもうお会計してたので、松本さんが入ってこられて『うわ!』と思ったんですけど、僕は田舎から出て来たばっかりなので、自分から接し方もわからないですし、声をかけてもいいのかもわからないですし」と、しばらく店内で松本のことを観察していたといい、「松本さんが借りて外に出ていかれて、思わず一緒に出てって、『まっちゃん!』って言ったんすよ」「そしたらバッて振り返ってくださって『ありがとう』って言って去っていったんです」と明かした。

これについて松本は、「『まっちゃん!』としか言っていないのに『ありがとう』もおかしいですけどね」とコメントすると、伊藤は「僕が見てたの多分感じてたのかなって」と振り返っていた。

web:172.30.1.100