北村匠海、吉沢亮ら『東リベ』メンバーとの間に芽生えた絆を明かす「僕にとっては仲間ですし」

映画内で描かれる大規模なヤンキーの抗争シーンについて、北村が「この映画においてあそこをやっぱり再現できないことには説得力がないと思ってて」と切り出すと、吉沢も「芝居していますっていうものを若干超えてる瞬間とかが、やっててあるのかなっていう気がして」と、物語の大半を占めるシーンが“本気のぶつかり合い”であることを語った。

また、『血のハロウィン編』が完結を迎えるということで、“またこのメンバーで集まりたいと思いますか？”という質問に対し、北村は「集まりたくないなんて言えるわけがない。本当に僕にとっては仲間ですし」と話す一方で、「これは別にネガティブな意見でもなんでもないですけど、『もうやりきったな！』っていうのはすごく感じます」とも明かしていた。