宮野真守「丸々1個口の中に…」新人時代にNGを連発したアフレコシーンを回想「壁でしたね」

2023.6.14 21:45
宮野真守「丸々1個口の中に…」新人時代にNGを連発したアフレコシーンを回想「壁でしたね」サムネイル画像!
宮野真守/(c)E-TALENTBANK

6月14日、日本テレビ系『DayDay.』に、宮野真守がVTR出演。新人時代の苦労を明かした。

【関連】宮野真守、仲の良い福士蒼汰の“めちゃめちゃ可愛い”行動を明かす「夜中とかLINEしてくる」

今回番組では、映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の日本語吹き替えを務めた声優陣にインタビューを実施。

この中で、宮野は、「僕は新人時代、食事シーンのアフレコがうまくできず、痺れを切らした音響監督にあることをされてとても驚いた経験があります」「その音響監督にされたあることとは一体なんでしょう?」とクイズを出題した。

この回答として、宮野は「みかんを丸々1個口の中に突っ込まれた」と明かし、「マイクの前で台本持って画面見ながら食べるってすごく難しくて。何回も何回もNGを出してしまって。監督が『しょうがないから』って、近くにあったもの(みかん)を口の中に入れて、『これで喋ってろ!』って言われて、本当に喋れないぐらい」と口をモゴモゴさせた場面を再現しつつ、「『はいOK』って」と振り返った。

そして、「これができなきゃいけないのか、って最初結構壁でしたね」「難しくないですか?」といい、他の声優も「難しい!」「家で練習したりするもんね」と共感していた。

関連ワード

web:172.30.1.254