元SKE48メンバーがヌードのギャラ、AVデビューしそうになった過去を暴露「脱いで出せるんだったら…」
24日に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に、元SKE48、元SDN48の手束真知子が出演し、自身の活動に関して話す場面があった。
手束は所属していた事務所を辞め、現在フリーランスのグラビアアイドルとして活動中だという。そんな手束に写真集の依頼があり、受けたところヌード写真の依頼だったという。
手束はこの依頼を受けたというが、フルヌードで撮影されたデジタル写真集ギャラは、どんなに売れても200万円という内容だった。この金額に出演者一同は「少ない」と、意外そうな表情を見せる。
手束自身もこの金額は少ないと思ったが「それよりこういう風に写真集を出せるっていうのが、今本当に貴重なので脱いで出せるんだったら出したい」と、決断。
また、ヌードの延長線としてAVメーカーからも打診があったが、「私はそっちに行く気は無かったので」と依頼は断ったという。しかし、手束はこの話以外でもAVデビューしそうになったことがあると告白した。
ある日、女性から電話で「写真集とかDVDとか出しませんか」と、仕事の依頼が舞い込んだ。そこで手束は自身が経営するカフェに呼び出し、怪しいなと思いながらも話を聞いたという。
しかし、その次の打ち合わせには男性も同席するようになり、羽振りが良く悪い気はしなかったので、写真集の話を進めていたところ、カフェに来ていた男性客に「俺あの人AVで見たことあるよ」と言われ、本当に女性を口説き落としてAV出演させる企画のものがあるのだと教えられたという。
そして後日、担当者の女性に「私わかっちゃったんですけど」と、AV出演ではないかと聞いたこところ、担当者は「そんなことないです」と否定したが、そのまま連絡は来ないのだと話し、スタジオからは驚きの声が上がっていた。
過去にヌード写真に関して言及したアイドルは指原莉乃もいる。過去の別番組で、リリー・フランキーがヌード写真に関し「女性のカメラマンと2人だったらいいじゃん」と話すと、指原は「全然、私そういうの恥ずかしくないから、是非」と意欲を見せていた。