伊藤沙莉、竹野内豊は“居心地の良い方”初共演で好印象「実際お会いすると本当に…」

番組では今回、6月30日公開予定の映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』で竹野内と初めて共演した伊藤が、その印象について「ワイルドな印象がとても強かったんですけど、実際お会いすると本当に穏やかな方で」「後輩が言うのも何ですけど、居心地の良い方だなって思ってました」と語る場面があった。

また、竹野内が、伊藤演じる主人公・石破マリコの恋人であり、自称忍者のMASAYAという役であることから、伊藤は「待ち時間に先輩が忍術練習してる姿ってあんま見ないから、“何見てんだろ、今”って」と、撮影時の心境を笑いまじりに回想。

さらに、「でも、それを一生懸命に練習されてるお姿が本当に素敵だし、MASAYAとしてそこにいてくださっていた気がして、すごくこの人をMASAYAと思うことに何の努力もいらなかった」と語っていた。