ナイナイ岡村、50代になった今改めて感じるタモリの偉大さ「遥かに超えてくる…」

2023.6.3 8:30
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ナインティナイン・岡村隆史/(c)E-TALENTBANK

6月1日深夜、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』に出演したナインティナイン岡村隆史が、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で共演したタモリのエピソードを語った。

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番組では今回、リスナーからのメッセージをきっかけに、タモリが「第60回ギャラクシー賞」の放送批評懇談会60周年記念賞を受賞したという話題が展開される場面があった。

これを受け、岡村はタモリについて「経験が全然違うから」と前置きし、「『いいとも』の後説の時とかも、こっちなんかもう一生懸命、粋がって『この間!こんな面白い人と会ったんですよ!』みたいな話をするじゃないですか?で、タモさんとかバーって聞いてはるけど、『あ、そういえばねえ』って言って、それを遥かに超えてくる面白い人と会ってはったりするの」と、『笑っていいとも!』でのエピソードを振り返った。

さらに、『笑っていいとも!』出演当時に自身らは20代だったと話し、「『こんな人いましたよ!』って言うたところで、タモさんの経験からしたら、全然違う、遥かに面白い『こんな人いたよ』って。『そういえば…』って言って、パッて言わはんねん。全然違うの、(トークの)分厚さが」と語った。

また、岡村は「自分が52(歳)になって、そのくらいの分厚さ出てるのかっていうたら、全然出てないから」と、年齢にも触れながら、自身とタモリとの違いについて話していた。

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