乃木坂46賀喜遥香、卒業発表の同期・北川悠理と交わした“優しい約束”明かす「8月8日になったら…」

賀喜は、北川の卒業について「聞いた時にびっくりしちゃって。4期生がデビューして、4期生として始まって4年半も一緒にいたから、この関係性、16人でいることがずっと続くみたいな、当たり前すぎてそういう感覚になっていたから、“あ、そうか、あと1ヶ月で終わるんだ”って思って、みんなで泣いて抱き合いましたね。悠理ちゃんが発表してから」と、卒業報告を聞いた時の気持ちを明かした。

さらに、賀喜は北川と生年月日が全く同じ“2001年8月8日”だといい、「毎年、悠理ちゃんと一緒にケーキをもらって、2人で写真撮って、みんなにハッピーバースデー歌ってもらって、4期生みんなでもらったケーキ食べてっていうのが毎年恒例になってて」「だから毎年、寂しくなくて誕生日が。悠理ちゃんが卒業したらまぁ1人だから、お祝いされるのが。だから寂しいだろうなって」と、北川と共に祝われた過去の誕生日について回想しながら話した。

続けて、「でもね、約束したの。悠理ちゃんが（卒業を）発表した時に。悠理ちゃん、留学を理由に卒業するって言っていたから、8月8日になったら、悠理ちゃんが留学している先の方角を見て、『悠理ちゃんおめでとう～！』って言うからねって」「そしたら悠理ちゃんが『私も日本の方を向いて、かっきーおめでとう～！って言うからね』って言って、優しい約束をしました」と、北川と交わした“約束”について明かしていた。