藤本美貴、夫・庄司智春は“安心感”を与えてくれる存在「好きでいてくれるだろうな…」

手相を見た占い師から、“10代の頃が傷だらけ”と占われた藤本は、「大人数のところにいたんですけど、私、大人数やっぱ合わないんですよね。団体行動が苦手で、あんまりメンバーとも仲良くしようみたいな気持ちもなく、辛かった時期ですね」と、グループ活動時の苦悩を明かした。

また、“家族の愛や安定したものがあると気持ちが落ち着いてくるタイプ”と言われると、「旦那さんと結婚したのも、“私のことこんなに好きな人いないだろう”っていう」「そこから気持ちが安心できたりとか」と語った。

続けて、「こんなに私のこと想ってくれる人いないんじゃないかなって思ったのが結婚の理由の一つだったので」「“周りの人に嫌われても好きでいてくれるだろうな”っていう安心感があるから、今、自由にできてて楽しいみたいなのはあるかもしれないです」と話し、庄司への感謝を覗かせていた。