朝ドラ「ひよっこ」での古舘佑太郎の歌声に「うま過ぎて」「驚いてしまった」など反響続出

2017.8.17 20:00

17日に放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で披露された古舘佑太郎の歌声が反響を呼んでいる。

本ドラマは1960年代、茨城県の奥茨城村で育った主人公・谷田部みね子(有村架純)が東京に出稼ぎに行き、都会で成長していくという物語。

先週は行方不明だった父(沢村一樹)が記憶喪失の状態で見つかり、家族が待つ奥茨城村にみね子が父を送り届ける様子が描かれた。

みね子の東京での生活は落ち着きを取り戻したが、仕事帰りに突然、すずふり亭の娘である牧野由香(島崎遥香)に「話がある」とバーへ連れ出されてしまう。由香は今までのみね子の話を知っており、すべて和菓子屋の息子である柏木ヤスハル(古舘)から聞いたと明かした。その様子を立ち聞きしていたヤスハルは店に入ることができず、外で「バラが咲いた」を切なそうに弾き語りした。

柏木ヤスハルを演じている古舘は音楽活動もしており、所属しているバンドである2(読み:ツー)のボーカルとギターを担当している。

そんな古舘の歌声にTwitterでは「ヤスハルの歌がうま過ぎて」「ヤスハルの歌、いい声だなー」「今日はヤスハルが歌が上手いことに驚いてしまった」「歌上手い人いっぱいでてるね」「ひよっこ はミュージシャンをしっかり活用してるな」など称賛のコメントで盛り上がりを見せた。

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