松山ケンイチ、住む場所にはこだわりなし？「テントあればどこでも良い」とワイルド発言

番組では、6月23日公開の映画『大名倒産』の完成披露試写会に登場した松山、神木隆之介、杉咲花にインタビューを実施。同作が、徳川家康の血を引くプリンスとその仲間たちが借金100億円を返済するために奮闘するストーリーということにちなみ、“節約するなら食費と家賃、どっちを抑える？”という質問が投げかけられた。

これに対し、神木は食費、松山と杉咲は家賃を節約すると回答。そして、神木は「俺は食べることの優先順位が低いから別に食べなくてもいいし、何食べててもいい」「パンの耳もらえれば、それ延々に食べていられる」とコメントした。

すると、松山は「神木くんがパン屋とかで『すみません僕今0円生活してるんですけど、パンの耳分けてくれませんか？一枚写真撮りますんで』って言ったら、もうなんぼでももらえると思うよ」と笑いまじりに話しつつ、自身が家賃を選んだ理由について「僕は外食は削れるなぁとは思ってたんですけど、家の環境は無くてもいい部分って結構あるから」「テントあればどこでも良いです」と話していた。