丸山桂里奈、“色々敏感になってる”出産から3ヶ月の心境を明かす「感情がめちゃくちゃになる時があります」
5月28日、丸山桂里奈がInstagramを更新した。
丸山は、自身のInstagramアカウントにて、「今日も午後過ぎから夕方までだいぶ、娘と寝てしまいました」と切り出すと、「最近娘は、もっとぷくぷくになってよく笑うようになってます。可愛いなーて、自分の中にこんな感情があるんだって自分にびっくりするくらい愛おしいなて思います」などと、先日生後3ヶ月を迎えた娘についての思いを綴った。
その一方で、「毎日の中で、自分自身が今までと違って小さなことを気にしたり、言い方だったりが急に気になったりイライラしたり、腹が立ったりするときがよくあります。これはなんでかはわからないけど、今まで以上に色々敏感になってるように感じます。」と出産後の自身の変化について明かすと、「思ったことはなるだけ伝えたり、家族だからもちろんだけど怒りっぽくなり怒ってしまったり、あとあと、あーあてなって急に落ち込んだり感情がめちゃくちゃになる時があります。娘と向き合う中で、今はゆとりが出てきたけど生まれてすぐだったり帰宅してからすぐだった時はとにかく、自分じゃないんじゃないかというくらいな感覚でした。」と振り返った。
さらに、「今も、なんだろうかー今まで気にならなかったことが気になり出したり細かいこと小さいことが気になってしまったり、、、。」「でも思ったことは我慢しないで伝えたいし、しっかりコミュニケーションをとることがより大切な気がしました。家族で過ごす時間が多い中で特に本並さんとはしっかり話し合ったりお互いの気持ちを確認したり、娘のことはもちろん,夫婦の関係も今まで以上にお互いを考えて思いやりを忘れずに行きたいなと思う今日この頃です」と、夫である本並健治氏との今後の関係性に対する意気込みを綴った。
また、普段から“絶対にストックしている”というドレッシングの写真などを掲載しつつ、「いろんなものをお取り寄せ昔から好きだけど,今は特に好き。テンションあがるし、リフレッシュできる私の相棒みたいな感覚です」と、お取り寄せが気分転換になっていると記していた。
この投稿に、ファンからは「ご自愛くださいね」「家族のコミュニケーション、大事ですよね」「産後は感情がぐちゃぐちゃになる←すごーく分かります!!」「素直に認められるのが素敵」「桂里奈ちゃんのお言葉身に染みます」などのコメントが集まっていた。
かつてサッカー日本女子代表選手として活躍した丸山は、2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーである本並氏との結婚を発表し、今年2月に第1子となる娘を出産。産休中の現在はSNSで自身の体調や娘の様子などについて積極的に発信を行っている。