キスマイ藤ヶ谷「学生とかの恋を応援したくてしょうがない」失われた“青春の甘酸っぱさ”を渇望

リスナーから、メールで“恋バナを聞くと妄想しがち”と指摘された藤ヶ谷。「でもまぁ、1人で喋るってそういうことだよね」と切り出すと、「ラジオ始まる前とか、いろんな先輩方に聞いたら『どれだけ脱線を楽しめるかっていうのも1つあるよ』って」「自分で脱線して自分で戻ってかなきゃいけないから」「台本だけでバッといけば終わるけど、一枚を膨らます力とか」と話しつつ、「それっぽいこと言ってますけど、もう単純に恋バナが好きですね」とも語った。

その後、未だに抱いている夢として、「コロナ禍ぐらいから、学生とかの恋を応援したくてしょうがないんだよね。そういうおこがましいのをやりたくて。わかる？あの甘酸っぱさ。もうないんだもん、俺に」と発言。

続けて、「これ連絡したら…このメールしたら…この文字じゃだめかな…とかさ」「今だったらきっと、LINE送って、『あ、既読ついた！あれでも返事こない』みたいなことでしょ？『嫌われちゃったかな？』で、大体すごい不安なって、夜ご飯も喉通んなくて、このままじゃ寝れないって時に『ごめん、部活長引いてた』みたいな。『よかった部活だった！』みたいな。そういうことじゃないの？」と、自身の想像を交えながら話して笑い声をあげた。

そして、「そういうのもなんか、もう一回呼び起こしたいというか、疑似体験じゃないけど」「自分も学生の青春経験してるから、もし『アドバイスください』っていうぐらいのスペースが余っている番組があれば」と、“学生の恋を応援する企画をやりたい”と熱望していた。