四千頭身・都築、相方・後藤に一時期感じていた“やりにくさ”吐露「緊張感を作っちゃうので…」
番組では、四千頭身がパーソナリティを務めた、2018年4月~2019年3月に放送された『四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)が終了した最大の原因は後藤にあると紹介され、相方の都築拓紀と石橋遼大がVTR出演し、その真相を語った。
都築は「本人もね、言ってるんですよ、『俺のせいで終わった』と」「ほんとお前のせいだよと思いながら」と笑いまじりにコメントし、「(後藤が)緊張感を作っちゃうので、たぶんみんな空回っちゃうというか、結果」「例えば好きな食べ物みたいなテーマがあった時に、3人のテンション感が一致した時に盛り上がるじゃないですか。わちゃわちゃ感が楽しいんですけど」「喋り出した時に(後藤の)眉間にクッてシワ寄るんですよ」と説明。
その上で「ラジオのフリートークで眉間にシワ寄った相方見たら、こっちもアガっちゃうじゃないですか。汗かくというか」「ラジオの緊張感あるフリートークなんて全然面白くないっすよ」と話しつつ、番組終了が決定した後の放送でも、スタッフは後藤のテンションを上げるため、ゲーム機を持参してみんなでプレイするなど、手を尽くしてくれていたとも明かし、後藤とは現在の方が良い関係性を築けているとも話した。
その後のスタジオトークで、後藤はスタッフの気遣いを知らなかったと話すも、「でも僕(ゲームを)やってない時とかありましたからね、全然。(石橋と都築が)2人で対戦してるみたいな」「僕の悪口言って、『今は全然好きです』みたいな。言いたいこと言っただけですよ」と反論し、2人のことは嫌いだと発言。しかし、出演者から『嫌いとか言う方がお笑いしやすいなみたいな、そういう片意地張っちゃってんじゃないの?」と指摘されると、後藤は「まぁそうですかね」と返し、笑いを誘っていた。