藤本美貴、庄司智春と“婚約破棄”になりかけた大喧嘩を明かす「何こいつ！？ってすごい思って」

“ラブラブな夫婦”として知られている庄司と藤本。一度だけ“婚約破棄”になりかけた大喧嘩があったとして、藤本は「一番大きいケンカでいうと、結婚式の準備の時」「私は、事務所に準備を進めなきゃいけない、『これはどうしますか？』『あれはどうしますか？』ってすごい聞かれて、『いつまでに決めてください』って言われて」「でも旦那さんはすごい真面目だから、『先輩に言うならこういう風に言わないと…』とか。直接会って、とか気を使いすぎて全然進まなくて」と回顧。

続けて、準備が進まないことにイライラした藤本が怒ると、「（庄司が）『そんなんなるならやりたくない！』みたいになって。すっごい喧嘩になって」「死んだフリしたの。旦那さんが」「その場でパタって」と、大喧嘩の末、庄司が無の状態になりその場に倒れたとして、「超気持ち悪いと思って」「何こいつ！？ってすごい思って、その時」といい笑いを誘った。

また、「Tシャツ掴んで、『おらー！起きろー！』みたいな」「『聞いてんのかよー！』みたいにやったらTシャツもビリビリ」「（庄司は）『やめろよー！』とかじゃない。ずっと死んだフリ」と藤本に揺さぶられながらも死んだフリを続けていたと明かしていた。