柄本時生、“ダーリン”と呼ぶほど仲の良い俳優とは？「2年ぐらい毎日一緒にいたんですよ」

柄本は、プライベートでよく遊ぶのは早乙女太一で、週に3日ほどのペースで会うといい、「僕（早乙女と）知り合った時期、2年ぐらい毎日一緒にいたんですよ」「彼が長男なんですよ。で、僕末っ子じゃないですか。じゃれちゃうんですよ、僕が彼に」と話した。

その後、VTRで登場した早乙女は、柄本からは“ダーリン”と呼ばれていると明かしつつ、「会うと『どこが変わったでしょう？』ってよく聞かれるんですよ」「ちょっとヒゲが短いとか、ちょっと眉毛を綺麗にしたとか、それに気づかないとすごい拗ねる」「すっごい面倒くさい女みたいで、めちゃくちゃ面倒くさいです」「これもよく分かんないんですけど、いつもごはん食べてたり飲んでたりすると、いつも耳元で小声で『トイレ行ってくるね』って」などと柄本とのエピソードを明かした。

これを受けて、柄本は「まず（最初は）彼がごはん誘ってきたんですよ」「僕のことずっと見てるから、写真撮ったんです」「Instagramに“急に呼び出して俺のことずっと見つめてるんだけど。怖いんだけど、この人”っていうのを、まず載せたんです」「そっからだんだんそういうのが続いてって、今でもそれがず～っと続いてしまって、いつの間にか僕がダーリンって呼び出したっていう」「逆になってるんですよ、関係性が」「だけど絶対に彼から連絡が来るんで」と説明。

するとMCの加藤浩次は「何そのプライド？『私は連絡しないから』みたいな」「お互い連絡すればいいじゃない」と笑いまじりにツッコミを入れ、柄本は「いや、なんか彼が連絡してくるし、だったら会ってあげるみたいな感覚で」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。