乃木坂46遠藤さくら、“素敵な先輩”齋藤飛鳥を送り出した心境を明かし決意表明「4期生も頑張らなきゃ」

番組中、齋藤の卒業コンサートを終えた現在の気持ちを聞かれた遠藤は、「卒コン2日間すごい寂しかったけど、1日、2日経って後からすごい寂しさがきてる。さらに」「余韻きちゃうよね。ちょっと悲しいけど」とコメント。

同グループのメンバーであり、5期生の小川彩から、「18日のアンコールで、4期生さんを代表して、さくらさんがスピーチをされてたじゃないですか」「さくらさんと飛鳥さんの関係性を遠くからなんですけど見てたので、もうすごい胸がキュッてなっちゃって。あの時の心境はどうでしたか？」と聞かれると、遠藤は「もう最後だから言葉詰まってても、なんでもなんか言葉で伝えなきゃと思って。なんかぐちゃぐちゃになっちゃってたかもしれないけど、とりあえず喋ること、伝えること一生懸命に考えてたかもしれない」と振り返った。

また、小川から、そのスピーチで遠藤が話した“自分で自分を認めてあげられるようになったらまた会いに行きます”という言葉が印象的だったなどと伝えられると、遠藤は「飛鳥さんみたいなね、素敵な先輩をずっと見てきたから。4期生も頑張らなきゃなとは思いますね」と語っていた。